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小学生対象 英語個人指導塾のご案内 |
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いよいよ2020年から英語が小学校の授業科目となりました。 外国語は習うより慣れろと言われています。 ですから幼いころから英語に接し慣れることは生涯にわたる英語力をつける上で有利に働くでしょう。 しかし一方で懸念もあります。 英語は音楽, 体育, 美術工作, 技術家庭と同じく, 技能的な側面を持っています。 例えば発音,聴解,単語の暗記,文法の理解力は生まれつきの能力やセンスの有無が影響させます。 歌がうまいのもいれば下手のもいるし, スポーツ万能もいれば運動音痴もいます。 絵も料理もうまいのもいればダメなのもいます。 英語も同じです。 身も蓋もない言い方になりますが, 英語のセンスがなく生まれた人にとって,英語が小学校の授業科目になるということは「自分は英語ができない人間なのだ」という自覚を持つのが今までは中学生からだったのが, 小学生からになることを意味するだけになります。 すでに英語を知っている同級生もいることも, 英語への苦手意識を持つきっかけになるでしょう。 二つ目の懸念は, 学校の授業がどの程度うまく運ばれていくかというかとういことです。 小学校の授業は楽しくなくては成立しません。 歌を歌ったり, 会話をさせたり, 絵本を読んだり, ゲームをしたり, テレビ・映画を見たり… 英語は楽しい授業を演出する材料に恵まれています。 しかし小学生にとって「楽しい=ふざける」ですから,英語は収拾がつかない授業になる可能性も大きいと言えます。 場合によっては「楽しい」授業が児童の将来に影響を与えることも考えられます。 例えばある児童がおかしい発音で発話したとします。 それで皆がわっと笑う。 よくある授業風景ですが,笑われた生徒が傷つきやすければそれで英語が嫌いになることも十分あり得ます。 以上, 小学生の英語の授業化についての懸念を書きましたが, 弊塾の目指すことは, これらの懸念の払しょくです。 個人の素質の足りない部分を補い,そして集団授業の欠点の補完して, 完全な生徒一人に先生一人の完全1対1の個人指導の体制で「落ち着いて英語を勉強する」ことを主眼としています。 多くの英会話学校や学習塾が, 小学生の英語をめぐって食指を動かしていますが, 弊塾はこのスタンスで10年以上「中学英語の先取英語」というカリキュラムを組んで参りました。 (中高生向けの英語は40年以上やっておりました) 正直な話, 完全1対1対の体制は受け入れる生徒数に限度がありビジネス的利点はありません。 一人の生徒のために一つの教室を一人の先生が1時間授業をするという「贅沢な」環境をお子様に提供することで皆様に満足していただくことを糧にやっております。 長々と拙文をお読みいただきありがとうございました。 もしご興味がありましたら,お子様の将来のためにも, ご検討のほどお願い申し上げます。 |
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コース対象 千葉市中央区東本町にある弊塾(地図)に通塾可能な原則として小学生3年生以上。
アクセスについてはこちらをご覧ください。 特徴
弊塾についてこちらのホームページをご覧ください。 授業料
月末または翌月初めに回数分をご請求する後払い制です。 ■ 教材費 授業の内容により異なります。 例えば中学英語の先取りをする場合は,中学1年生の教科書の代金が必要となります。 どのような教材をつかうにせよ, 1年間に1.000円から2,000円の中で納まります。 ■入会金, 諸雑費はいただきません。 お問い合わせ・お申し込み こちらのページでご案内しております。 お気軽にお問い合わせください。 〒260-0004 千葉市中央区東本町8-26 本町受験英語 |